一眼レフを初めて半年が経ちました①
みなさんこんにちは。
突然ですが私が一眼レフを始めてから約半年が経ちました❗
私の愛用機 Canon EOS kiss x7
今回の記事では私が半年間一眼レフをしてきて思ったこと感じたことを皆さんと共有できればなと思います(*^^*)♪
【私が一眼レフ持つまで】
一眼レフを持つ前と言っても私はもともと写真を撮るのが好きで旅行中などはiphoneで撮影をしては楽しんでいました。
そして2017年4月、高校のクラス替えで新しい友人が出来たのですが、その友人は一眼レフを趣味でしていたのです。
これが私が初めて一眼レフと接点を持った時です。
彼の写真を初めて近くで見た時は、iphoneにはない鮮やかさ、表現力、きめ細かさに心を奪われました。
彼はその時点で一眼レフ歴は4年で、彼の素晴らしい写真を私は見てはただただ羨ましいと思うことしかできませんでした。
もちろん、欲しい!とは思いましたが、超高価なのは知っていたのでその時は買う余裕もなかったですし、高校生さながら両親に買ってほしいとお願いすることもできませんでした。
しばらくして私は2017年12月にタイ・ミャンマー旅行を控えていたのですが、私もそのような素晴らしいカメラを持って旅の思い出を残したいということで、どうにかしてカメラを手に入れてその旅行に行きたいと本気で考え始めました。
ではどう考えたかというか選択肢は2つありました。
① 旅行中だけレンタルをする
② 中古一眼レフで、購入代金を親に立て替えてもら う。
中古といってもボディとレンズを合わせては4、5万円すると友人から聞いていたので、さすがに立て替えといっても返済に時間がかかるし、そもそも引き受けてくれるか分からないので、1万円もかからずに一眼レフを使えるレンタルにしようとしばらくは自分の中で決めていました。
ですが、何か落ち着かないところがあったので一応母に「一眼レフって知ってる?」と聞いてみたのです。
すると母がこう言いました。
「お母さん15年ぐらい前やけど昔一眼レフやってたで。押入れの中探したらあるんちゃう?」
衝撃の一言でした。
興奮と期待と驚きでした。
すぐさまそのカメラを出してもらったところ、標準レンズ+ズームレンズ+フィルムカメラ が出てきたのでした。
フィルムカメラはやはり使うのは億劫だったので、とりあえず2本のレンズだけはデジタルカメラでも正常に使えるということを翌日友人に確認してもらいました。
友人曰く「15年経ってるのに保存状態が良い」らしいです(笑)
そして次に考えたことはこうです。
母が一眼レフはもう使わないということなので、許可を得てレンズは自分のものにして、ボディだけをどうにかしてデジタルのものを手に入れるということでした。
これも前と同じく、レンタルをするか、立て替えてもらうかという2択。
中古でだいたい3万円ということで、少しはお手頃な価格になりました。
でも依然として高いことは高いのでわがままに母が買ってくれると言い出すまではレンタルで行こうと決めることにしました。
その時には母には自分が一眼レフを欲しいという旨は一応ちゃんと伝えていました。
そしてタイ・ミャンマー旅行まで1ヶ月を切るところになり、そろそろレンタルの手続きを始めようと用意をしはじめました。
ですが、その支払いがちょうどクレジットカード支払いだったので私は出来ないということで母に
「レンタル費用渡すからクレジットカードで払ってくれへん?」と尋ねました。
すると母は言いました。
「一眼レフ買ってあげるわ」
私の思いがよほど伝わったのでしょうか、とうとうケチくさくい母が私に一眼レフを買ってくれると言い出したのでした(笑)
私はうれしくてたまりませんでした。
そうして翌日、私はカメラのキタムラにて中古品ですが 3万円強の Canon EOS kiss x7を手に入れたのでした❗
母いわく「カメラは一生の趣味、人生の視野が広がることを期待してる」ということです。
今となってはそれを実感しています。
ちなみにこのカメラは友人と同じカメラです(*´ω`*)
そしてレンズは母が昔私を撮影するために使っていたもの。
人情と偶然に溢れた私のカメラでした。
次回に【一眼レフを持ってから】に続きます。
ご覧頂きありがとうございました❗
一眼レフを持って久しぶりの公園へ
みなさんこんにちは!
昨日は久しぶりに近所の公園に行ってきました。
高校生にもなると公園に行く機会はめっきり減ってしまいますが、自然に囲まれて寛ぐのもとてもいいですね😊
噴水があったり、緑の敷地がずっと広がっていて開放感が味わえます。
特に涼しい風が吹いた時は最高ですね。
正直、名前の知らない花ですが
カメラのおかげで卑近なものを愛でる心が芽生えたような気がします。
そして、改めて公園の良さを再発掘出来たような気も。
Bluetoothスピーカーで音楽を聞きます。
公園って寝転んだり、食べたり、好きなことを自由に出来るところが醍醐味ですね。
すごく近場でしたが、意外と満足出来ました。
定期的に足に運んでみるのもいいかな~❗
ということで今回はこれで終わります。
見てくださってありがとうございました。
男子高校生1人旅 韓国・釜山 最終日
みなさんこんばんは。
今日は 「男子高校生1人旅 韓国・釜山 最終日」
ということで
3日の釜山旅行もあっという間に終わります。
最終日の市内滞在時間は5時間。
初めに訪れたのは釜山の台所であるチャガルチ市場です。チャガルチ市場は釜山を代表する最も有名な観光地ですね。
新鮮な海鮮類がひっきりなしに並べられています。
平日の早朝だったのか、観光客がほとんどいなく
地元の人で溢れていてローカル感満載でした(*´ω`*)
なので韓国人に出来るだけ紛れようと、あまり写真を撮る気にはなれず😅
実際、治安が悪いってことは全くありませんでした。
もちろん、チャガルチ市場では見るだけでなく、食べることも出来ます。
この建物では、1階から5階ぐらいまでひたすら海鮮が売られているのですが、ここで買った海鮮を最上階の食堂に持ち込んで実際に調理して貰って食べることが出来るそうです。
私も挑戦してみようと思ったのですが、開店時間が11時、朝早く来てしまったせいで行くことができませんでした。
ここは庶民的なマーケットですから、実際に食材を買うとなればなんだか緊張しますね。
なので気を取り直して、昼食の店探しへ。
ここ以外にもちらほら海鮮類を扱う小さな食堂があります!
テキトーに見つけた店で。
一応、海鮮丼ってことですが、前菜とスープもこれだけ沢山ついてきます。
まぁ、韓国では普通のことですけどね(*´ω`*)
それにまぁまぁかなり美味しいです。
コチュジャンソースみたいなをテキトーにかけるともっと美味しくなります。
でもご飯がちょっと少なかったかな。
( 言えば増してくれるかもしれませんが )
そして1万ウォン(1000円程度)にしては安い。
日本語のメニューもあって店主さんも親切で安心して入れると思います。
ネット上の情報によると観光客へのぼったくりをする店もあるらしいのでご注意ください。
てことでチャガルチ市場、行って良かったです。
次行く時は実際に海鮮を買って調理して貰って食べようと思います😊
市内滞在時間が2時間になったので、最後は釜山の景色を拝もうということで釜山市内を一望できる草梁というところへ。
釜山駅前のチャイナタウンを通り過ぎたところにあります。
夜はモーテル街として光り出すため、青少年通行制限区域となってる場所です。
昼はそんな危険ということはなさそうでした!
なんとなくドラマに出てきそうな坂道。
これが草梁の物語の道という観光名所らしいです。
なぜか、外国人より韓国人の観光客の方が多かったです(笑)
正直何も知らずに来たので、とりあえずケーブルカーで上まで上がります。
「さようなら、釜山」といった感じですね。
釜山の景色を眺めながら、昨日、一昨日と思い出します。
あまり記憶はありませんが、幸せだった気がします。
寂しい気持ちになると思いきやまったくそういうことはなく、釜山は日本から1番近い海外なので、ただまた今度来ようと前向きに誓いました😊
階段沿いにはいくつかのお洒落なカフェが。
メニューが全て韓国語で、今回は断念。
帰りは自力で階段を降ります。
大人がしゃぼん玉をしていて風に靡いてはしゃぐ様子にほっこり。
釜山って本当に穏やかで人情味のある素敵な街だと思います。 端的に言って大好きです。
釜山駅から。現在は駅前の広場を開発している最中らしいです。
日本にはない韓国のデリバリサービス。
しばらく時間があったので釜山駅構内で20分ほど座っていました。
いつか釜山からソウルに行ってみたいなんてね。
というわけで最終日も終盤にさしかかり、空港に向かいます。
ところで、僕にとってはこの景色が一番印象的だったかも知れません。
なぜなら旅のスタート地点でもあり、ゴール地点でもあったからです。
2日前は「これから楽しもう」と希望に溢れて通り抜けのは確かですが、今となっては「もう帰るのかぁ」と思わず時間の経過を感じざるを得なくなりました。
そして、さぁ「これから楽しもう」と希望を抱く自分とは別の旅人との交錯地点でもあります。
まさに「行きかふ人も又旅人なり」なんてね。
そんなこんなで出発2時間半に空港に無事到着。
チェックインも無事にすることが出来たので、早速制限区域内に入ります。
韓国は出国スタンプがなくなったと聞いていたのですが、言えば押してくれました!
制限区域内で食事を済まし、いよいよ搭乗です。
定刻通り。
定刻通り。
ということで、無事釜山旅行も終了しました。
不安だらけのバックパッキング1人旅でしたが、全てが楽しく、上手く行ったので達成感✨
みなさんもぜひ釜山に行ってみてください!
ということで今回はこれで終わります。
見てくれてありがとうございました!
男子高校生1人旅 韓国・釜山 2日目
みなさんこんにちは。
今回は前回に引き続いて 「男子高校生1人旅 韓国・釜山 2日目 」をお送りします(*´ω`*)
3月15日。午前8時30分。天気は雨。
2日目が始まりました。
この日は一日中大雨でした(^_^;)
この日の最初の目的地は「甘川洞文化村」。
この場所は元々は朝鮮戦争の際に北朝鮮から非難してきた人々が山肌に家を密集して建てた集落だったそうですが、2009年町おこしが行われ、至る所にアート作品が取り入れられています。
まずは甘川洞文化村へ行くためのバスに乗るため、バス停の最寄り駅であるトソン駅に向かいます。
釜山病院前でマウルバスに乗車するものの、乗車前にお金を払わなければならなかったらしく、それを知らずに乗車した僕は運転手のオバチャンにクソモノ扱いで怒鳴りたてられました(^_^;)
あぁ、怖かった😵
もちろん韓国語でしたが、周りの人も僕をじっと見るばかりで、僕は1人だったので外国人だと気づいてはいなかったのでしょうかw
なんとかお金を支払い、超スピードで山道を駆け抜けるバスに揺られて10分程で着きました。
バスを下りるとすぐにこの景色を拝むことが出来ます。晴れだったら良かったのになぁと少し残念。
撮影を目的で来たので、雨を生かした晴れの日では撮れないような風情のある写真を撮ろうと気を入れ直しました。
道沿いにカフェや土産物店が沢山並んでいます。やはり外国人がほとんどでしたが、甘川洞文化村には実際に生活している人も沢山いました。
僕がわかった限り、欧米人はゼロで、日本人、台湾人、中国人、タイ人などのアジアからの観光客がほとんどでした。
しばらく良いシャッターチャンスを求めて村を徘徊。
暴風暴雨の中撮影しました😵
カメラのレンズが水滴だらけになって撮影するのも一苦労でした。傘もひっくり返るし。
快晴の日にいつかまた来ようと思います😁
甘川洞文化村の次は海雲台ビーチに行く予定でしたが、想像以上の雨だったのでセンタムシティのスパランドに行くことに😁
帰りもマウルバスに乗って地下鉄駅を目指します。
往路と違うバス停に来てしまったのでどのバスに乗ればいいか分からなくなり、Google翻訳を頼りになんとか釜山病院前に行くことに成功。
もちろん今回は事前にお金を支払いました😅
トソン駅からセンタムシティ駅へ。
この間が23駅、だいたい1時間ぐらいでした。
センタムシティには新世界百貨店という.ギネス記録にも認定された世界一大きい百貨店があります。
この中にスパランドがあります。
百貨店の内装は日本とほとんど変わりません。
やはり、貧乏バックパッカーが百貨店に入るのは気が引けましたね😅
高級感があってリラックスするには最高の環境です。だいたい1500円程で4時間まで滞在することが出来ます。
カフェ、レストラン、マッサージサロンなどもあります。
疲れた体を癒すがごとく、まずは天然温泉へ。
これもおかしなことに日本と全くと言っていいほど変わりません。
今回は利用しませんでしたが、数十種類のサウナ(チムジルバン)や足湯もあり、4時間なんて本当にあっという間です。
入浴後はカフェとレストランで少し遅めの昼食を。
このままずっと休んでいたかった…。
リッチな気分🤩
ここで飲んだグレープフルーツのスムージーも最高でした。やはり少し値段は張りますが。
なんちゅうトイレやねん。ここはどこやねん。
世界で1番大きい百貨店です、はい。
それになんやねんこれは。
てなわけで、少し名残惜しかった海雲台ビーチへ行くことに。(大雨警報発令の中)
海雲台駅はセンタムシティ駅から3駅のところにあります。
ちなみに海雲台ビーチは韓国を代表するビーチです。
荒れまくってるし、雨で傘がひっくり返って手を切りました…😭 なのでここからレインコートへ。
なんだこのコンドミニアムは?大阪にこんなコンドミニアムないで?って感じです。
せっかく来たので、雨水を厭わず写真撮影に挑みます。
海雲台ビーチを一望できる遊歩道沿いに進みます。
ここに限っては晴れてた良かったのになぁとつくづく思いました😵
甘川洞文化村も含めて必ずリベンジします。
写真撮影をしていたら、韓国人のおじさんに写真を撮ってもらいました。
こういう出会いも旅の醍醐味ですね。
嬉しかったです。
遊歩道沿いに歩いていくと、広安里・マリーナシティエリアに出てきます。この遊歩道はかなり長いです。
奥に見えるのが広安里大橋。
夜景が美しいと有名です。
釜山で1番の高級エリアであるマリーナシティです。目を見張るほどの高層マンションがわんさか建ち並んでいます。
ここからは恒例の夜景撮影です。
なので暗くなるまでこの場所で長らく待機。
(・∀・)ニヤニヤ
なかなかいい写真を撮ることが出来ました。
最後にはレンズの曇りが取れなくなって撮影を断念しましたが、とても満足です。
雨上がりの道路とかもすごく妖艶で好きだけど、晴れの日にまた行ってみよう😁
というわけでこの日はこれぐらいにしてゲストハウスに戻ることにしました。
スマートフォンの充電が無くなっていたので、遠く向こうに少しだけ見えていた新世界百貨店を目印に進みました。そうです、センタムシティ駅です。
新世界百貨店がなかったらどうしていたのだろう🤭
HAHAHA
というわけでこの日2回目のセンタムシティ駅です。
行くまでの夜景が綺麗すぎて幸せな気分でした。
既にお昼に行ったスパランドが懐かしい😭
突然ノスタルジーに浸り始める僕でした。
あの景色は忘れられないね。
なぜかロッテリアで夕食を済まし(?)
地下鉄でゲストハウスに帰ります。
到着。
昨日いたルームメイトはここを旅立ち、新しいルームメイトが来ていました。
「行きかふ人もまた旅人なり」
ですね❗
思い返せばこの日も1日すごく楽しかったです。
一人旅って全てを自分で計画するわけなので、上手く楽しめた時は自分に自信を持てたり、自分を好きになれる良い機会かもしれないですね。
そして、ゲストハウスではルームメイトのフランス人、イスラエル人と楽しく英語でトーク。
皆、口を揃えて「日本は最高だ」と言います(*´ω`*)
それに僕が16歳だというとやはり驚かれました。
というわけで支度を済ませて、最終日に向けて眠ります☺️
今回はこれで終わりたいと思います。
見て頂きありがとうございました❗
男子高校生1人旅 韓国・釜山 1日目
みなさん、こんばんは。
前回の記事でも書きましたが、高校生男子である私がバックパックスタイルで、3月14日から16日まで韓国の釜山に旅行してきました!
前回は旅行の総費用についてでしたが、今回からは3日に分けて、私がどういう旅行をしたのかを紹介できればいいなと思います。
それでは 釜山旅行 1日目 です!
今回はピーチを利用して釜山に行ったので、関西国際空港第2ターミナルからの出発でした。
予約時に取得した予約番号とパスポートを持って、機械でチェックインを済ませます。
バックパック1つで行ったので、受託手荷物はないということで、わざわざカウンターに行く必要もなく華麗にスルー。いやー、ありがたい。
そんなこんなで、15分もかからず制限エリア内へ。
特にすることがなく、搭乗時間まで待ちます。
(ショッピングエリアはかなり充実してます)
今回は 大阪 13︰55発 釜山 15︰25分の少し遅めのフライトでした。早く来すぎて3時間以上待機しましたが、50分前にはチェックインを済ましましょう。
機内はほぼ満席でした。
たったの1時間30分程のフライトなので、機内サービスも短く、あっという間でした。
Peachって「空飛ぶ電車」をモットーにしてますが、11000円で大阪釜山を往復できるなんてまさにその通りだなぁと強く実感しました。
あと韓国は上空からの撮影は禁止なんですね、初めて知りました。
定刻通り釜山、金海国際空港へ到着しました。
出来るだけ時間を節約しようと小走りで入国審査へ…。
未成年1人だったので、胸の鼓動が全身に響き渡るぐらい入国審査が不安でしたw
ですが、その不安を裏切る(?)かのように華麗に入国することが出来ました。
何とも華麗すぎて思わずニヤつく😅
日本語表記があったのでかなり分かりやすく、両替時にも韓国人の方が日本語で対応して下さいました。
第1の関門をくぐり抜けたところで第2の関門へ。
それはゲストハウスにチェックインすることです。
やはり初めてのゲストハウスだったので、どういう人が泊まりに来ているのだろうか?無事予約が出来ているのか?など不安が募っていました。
ブッキングコムで予約したのですが、予約するのに1分もかからなかったからでしょうか?w
部屋、日付、氏名、メールアドレスを記載するのみでした。いとも簡単。
暗くなる前までにはチェックインしようということで、またもや小走りで空港駅へ。
空港駅です。途中の駅でMRTに乗り換えます。
電車に乗ると、いつも少し面食らいます。 五感が刺激されるというか。
沙上駅でMRTに乗り換えます。
日本語表記があるので極めてわかり易い。
沙上駅から西面駅を経由してボムネゴル駅へ。
ゲストハウスの最寄り駅です。
ボムネゴル駅へ到着し、Googleマップに従ってゲストハウスへ向かいます。
駅から徒歩2分程度で超ロケーション良しです。
ロケーションって結構、重要ですね。
来る前は路地裏なので少し躊躇していましたが、危険な香りはなしということで、一安心。
I'm in Busan!!
ゲストハウスに到着すると欧米からの観光客もかなり見受けられました。ゲストハウスって意外と泊まりに来る人多いんですね。
それに、宿の管理者がすごく愛嬌があるというかフレンドリーで驚きました。
英語でのコミュニケーションも簡単にとれたので、チェックインも華麗に完了。
パスポートを提示して、宿泊代金 18, 000W を支払いました。
ルームキーを手にし、部屋へ向かう…。
どこの国の人がいるのか楽しみですね。
この写真は私が滞在したルームです。
まさに想像通りで、二段ベッドがいくつかあって、そのそばに個人用ロッカーが取り付けられています。
私が入室したときは、韓国人の宿泊者が部屋にいました。それ以外は皆、外出していたのだと思います。
軽く英語で自己紹介すると、「あぁ、日本人ね」みたいな感じで軽く流されました。
5分ともかからず必要のない荷物をロッカーに詰め込み、観光に出ます。
ルームキーは滞在終了時まで自己保管です。
駅からもすごく近いし、想像以上にスムーズに行けて満足です。
目指すはBIFF広場。
地下鉄でチャガルチ駅にいきます。
釜山で1番大きい南浦という繁華街界隈です。
BIFF市場は屋台で有名だったと思います。
歩いた限り、一通りの韓国料理は探せると思います。
ファッション、コスメ店などのストリート、食事店のストリートの2本がメインでありました。
私は買い物をしないので、見学がてら散策しつつひと通り歩いてみましたが、それだけでも結構楽しいです。
他人の興味のない買い物に付き添う必要がないので、かなりストレスフリーでした!
美味しそうだったので、選んでみました。
チキンとトッポギが入っていて、かなり美味しかったです。だいたい300円ぐらい。
南浦エリアは人通り、規模からしてだいたいソウルの明洞の2分の1ぐらいかなぁと感じました。
釜山タワーです。歩いてると忽然と現れます。
メインストリートに沿って南浦洞駅方面に歩いてると、ロッテ百貨店があります。
かなり大きいです。
この日は天気がかなり良かったので、屋上の展望台から夜景撮影をしました。
釜山の街並み。
暗くなるまで待機します。
Canon EOS kiss x7で撮影しております。
釜山は海に面している港都市なので、ダイナミックな夜景を拝むことができます。
橋のライトアップは必見です!
それで2時間程度、ここで撮影しました。
そこまで人は多くありませんでしたが、カップルがちらほらいましたw
もう少し有名になってもいいのになぁと思います。
最後に、忘れていた晩御飯を食べに行きました。
百貨店内のフードコートを探してみましたが、韓国料理っぽいものがなくてやめました。
再び、外に出て韓国料理店を探します。
美味しそうな韓国料理っぽいものを発見したので、もうここで食べることにしました。
よくは分かりませんが、高品質の食材を使っているので値が張るものもあるようですね。
これは1000円のソルロンタン。キムチが付いてきます。
想像以上に薄味で驚きました。
温まるときにはちょうどいいかもしれないですね。
だいたいここで20時30分ぐらい。
このまま外にいてもすることが無かったのでゲストハウスへ戻ることにしました。
部屋に戻ると、電気が消えていて寝ている人もいたので、荷物を整理してシャワーを浴びた後、次の日に備えて静かに寝ることにしました。
シャワールームです。
まだまだ清潔な方でしたが、すこし湿気臭かったです。
ベッドの布団も清潔だったので、本当に寝るだけという人はゲストハウスも場所によってはいいかもしれないですね。
ただし、他人への配慮には気を遣わなければなりません。
私の場合、二段ベットの上段を使用したのですが、動くたびにギシギシなって、下の人に舌打ちされました(笑)
ゲストハウスという名前の宿泊施設でも、少し値が張ってしまいますが、個室もあります。
そこを上手に使い分けるとよりお得で快適な旅が出来るかもしれませんね。
これにて釜山旅行 1日目が終了です。
2日目に続きますので、そちらの方も見て頂ければ幸いです。
ありがとうございました(*´ω`*)
男子高校生が韓国・釜山へ1人旅してきた。費用一挙大公開!
皆さん、こんにちは。
私は高校1年生ですが、旅行が大好きです。
そして私は、2018年3月の14日~17日の間、韓国の釜山に一人旅へ行ってきました。
私はアルバイトをしていないので、出来るだけ費用を減らそうということでバックパッカースタイルで行っていきました。
なので今回の記事では、高校生のお小遣いでもお手軽に海外旅行を楽しめるということで、私が釜山旅行で使った総額費用をご紹介します。
①航空券 ︰ 11290円 (peach)
バックパッカースタイルということで使うはもちろんLCC(格安航空会社)。
今回の行き先を釜山にしたのも、航空券が安いと理由が大きいです。
今回はPeachの利用で総額 11290円。
税金、空港使用料、支払手数料など全て含まれています。
また、リュックサック1つで行ったのでスーツケースの預け費用はかかっていません。
クレジットカードを持っていない人でもコンビニで代金を支払うことが可能です。
Peachは定期的にセールを行っているので、往復1万円強で近場の海外に行けちゃいます!
なので、定期的にホームページを確認したり、メルマガ登録をするといいと思います。
② 海外旅行保険 ︰ 0円
私はANAのデビットカード(年会費無料)を持っており、付帯保険制度があったので、わざわざ他の旅行保険に加入することはしませんでした。
③ 宿泊費 : 1800円
私はバックパッカースタイルで旅行をしたので、ゲストハウスに宿泊しました。
もちろんドミトリーの共同部屋で、フランス人、イスラエル人、香港人、韓国人など様々な国の宿泊者がいました。
私はある程度英語を話すことが出来るので、宿泊に関して困ることはほとんどありませんでした。
また、他の旅人と英語で会話を楽しむことも出来ました。
宿泊費は1泊9000ウォン。およそ900円です。
私は2泊したので約1800円でした。
支払いは現地支払いなのでクレジットカード要らずです。
このような宿泊施設に泊まるとなれば不安で仕方ない人もいると思います。私も正直、不安で仕方がありませんでしたが、とても快適に過ごすことが出来ました。
もちろん他人と共同生活をするということは前提の上でですが、面白いのでオススメです。
予約をする前に、クチコミを確認したり、ロケーションを確認する、治安が良くないエリアにないのかなど、下調べがとても重要です。
不安なことがあれば、直接メールで尋ねて見るといいと思います。
経験上、テキトーに予約をしたら風俗街のド真ん中にあったりしましたからね。
④ 観光費 : 10000円
私は20000円、韓国ウォンに両替して持っていきました。
帰国後、余ったお金を日本円に戻すと、約6500円返ってきたので、観光費は宿泊費を差し引いて10000円程に収まったかと思います。
私はほとんど一眼レフの撮影がメインだったので、観光費の内訳はというとほぼ食費と交通費となります。買物も全くしていません。
交通費に関して言うと、ほとんどが地下鉄移動だったため1日周遊券を500円で3日購入しました。
そういう類のチケットがないか探してみると、お得になるかもしれません。
また、釜山だとお手軽の価格でお腹一杯食べることの出来る店も多いように思います。
釜山名物の海鮮です。これで1000円ぐらい。
韓国はキムチなど前菜が食べ放題ですし、結構これだけ食べるのでも一苦労なぐらいでした。
観光費は人それぞれなので難しいところですが、ケチくさい私だと10000円で済んだというところです。
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ということで私が今回の釜山旅行で使用した費用は 計 23090円に収まりました。
もう一度言いますが、航空費、宿泊費、観光費を全て含めた価格です。
自分ながら、安すぎますよね。
いかにコストを削減して、旅を楽しめるかということがバックパッカーの座右の銘ですよね。
ということでバックパッカー旅行を無事に成功することが出来ました!
最後に釜山の夜景写真を貼り付けて終わりたいと思います。
いかがだったでしょうか?
特に私みたいに一眼レフ撮影を趣味にしている人は最低限、交通費と食費だけで滞在できるので、バックパッカースタイルで近場の海外に行ってみることもオススメです。
韓国、台湾、香港はLCCがたくさん飛んでいますし、治安も良好な方です。
というわけで、今日はこれで終わりたいと思います。最後まで見て頂きありがとうございました。
次回は5月27日から香港・中国一人旅を予定しているので、お楽しみに!